こうゆうイベントには初めての参加でした。自宅から自転車で30分ほどの好位置で(^^)v にしても途中ヒョウや雨が降ったりして、寒かったぁ~。
アウトレットショップも魅力的だったけれど、主目的は試乗。それも欲しいと思っている車種の試乗。こうゆうイベントではせっかくなのでなかなか乗れない車種にみんなが乗るし、メーカーもそうゆう車種を用意しているのが常のようだったけれど、自分は慎まやかに"お安い"車種を選んでしじょうしました。
一番最初にもっとも欲しいと思っているPINARELLOのUNO CARBON(スペック等はリンク先)に試乗。
考えて見るに、ロードバイクに乗るのも初めての経験だったし、カーボンフレームの自転車に乗るのも初めての経験だったので、よくわからないまま終わったというのが正直なところ。続けて同じくPINARELLOのROKHに試乗してちょっと落ち着いてきたかな?という感じでした。
勢いづいて気になる車種に片っ端から試乗して分かったことは、次の通り。
- 初心者でも、車重の違いは分かる
- 初心者でも、シフトのタッチ(剛性感)の違いは分かる
- 初心者でも、高級車が(なんとなく)違うのは分かる
試乗コースも短いので既にロードに乗っている人でもあまり違いは分からないのではないか? などと想像します。また2については組み付けによっても変わってくるところだと思うので、要は車重の違いしか分からんってことですな (^^;
ANCHORのネオコットのクロモリにのったけれど、クロモリのしなやかさなんて感じられなかったし、Carbonの減衰力も感じられなかった。ドマーネのなんとかっていうシートが振動を吸収するという機構もよく分からなかった。分からなかったことばかりだw 分かったのは車重、これだけは馬鹿でも分かる。
あ、あと、強いて言えばCarbonらしさ? なんとうのか空の筒に乗っているって感じは不思議だった。ポカポカって感じ? 安っぽい乗り味ですね。まぁレースでは安っぽいとかは全然関係ないから良いのだろうけど。
できればPINARELLOのFP UNOのアルミとカーボンを乗り比べたかったのだけれど試乗できたのはカーボンのみで、カタログで謳っている「ONDAフォーク」や「24HMUDカーボン」などの意味は当たり前だが分からず。ROKHにのってもCenturyRideやAsymmetricについても同じ。ただ試乗したPINARELLOの2台は、他のメーカーのと比べて特別良い印象もなくむしろ"イイ"と感じたのは他のメーカーの方で、何だかなーというのが正直なところ。CAAD8やマドン6.2(?)はヨカった。CLX3.0は凄く良かった(予算を超えて高いけれど)
んじゃー試乗してみて狙っているFP UNO(アルミ or カーボン)はやめるのか? と言われるとそうではない。やはり最初に惚れたのにします。
- PINARELLO FP UNO
- PINARELLO FP UNO Carbon
どっちかですね。予算的にもこのあたり、つまり20万まで。
CAAD8とかの方が良いのかも知れないけれど、もしCAAD8を買って乗ってFP UNO見かけたらやっぱり後ろ髪ひかれる感じになると思うし。うん、やっぱりFP UNO(アルミ or カーボン)にします!!
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