2014年1月20日月曜日

自転車アレコレ(雑感)

自転車にまつわる最近の雑感。

排気ガス
最初の所謂スポーツバイクはクロスバイクで、それでジテツウとか始めた時は全然感じなかったのだけれど、山へ一度行ってから車の排気ガスに対してすごく敏感になった。登っているときは本当に必死だったからね。呼吸スピードがMAX。だからあの時から排気ガス臭っ!って、敏感になったを、ほんとに。

次期自家用車
だから、もう10年乗っているから乗換えは一時本当にハイブリット車、いや電気自動車にしようかと思った。それまではハイブリット? ふざけんな! 俺は死ぬまでそんな車には乗らない!って思っていたのにね。(^^;
今現在は自転車が載せられるかどうか?が選考基準になりつつあります(´ω`)

法律
で、車って本当に便利で素敵な乗り物。だって雨風凌げるし、エアコンで室内温度は最適化されているし、荷物は沢山積めるし、大勢で乗って一緒に移動できるし、そのどうゆうラジオやCD聞いて楽しめるし、テレビ見ているヤツもいるし、迷っても地図とGPSで現在地把握できるし、さ。スマホだって弄れれちゃう。
どんだけ運転から注意逸らしてるんだっ!ちゅーの( ゚Д゚)ゴルァ!
今は歩行者も自転車走行者もヘッドフォンで音楽聞きながらだったりスマホ中だったりと、マジ危ない(引き算的に考えるとオートバイのライダーが一番運転に集中しているのではないだろうか?)
これ以上事故が増えると本当に違反切符とか切られる事になるかもしれないナ。

レプリカ
ロードレーサーって本当に凄いですね。だってグランツール走っているのと同じスペックの車種がお金を出せば手に入れられるのだから。車やオートバイではそうはいかない。いや、オートバイはかつてレプリカがそうであったか。自転車は動力が人間だけあって、そうゆう自転車を大枚叩いて買っても同じようには走ら(れ)ない。からある意味オートバイのレプリカと違って安全かも。
だからこそ、チャンスがあればそうゆう(高価な)自転車を購入して乗るのは意味があるかも。

ロードレース
去年はよくわからないままレースを観戦していたけれど、そろそろシーズンインする今年は師匠から色々教わったのでちょっと違った目で見ることができるかも。あぁ、英語と仏語と伊語ができたらなぁーってほんとに思う。だってYoutubeの海外コンテンツも楽しんで視聴できるようになるだろうしね。


2014年1月17日金曜日

Runtastic Road Bike GPS オフラインマップを使う

今回はiPhoneのCycling App 『Runtastic Road Bike GPS』を使う!というエントリーです。

ロードバイクに乗っているひとならきっと殆どの人がサイクルコンピュータを使用しているんじゃないでしょうか? それにGPS機能もあるとロングライドでも道に迷わなくていいですよね。もっと言うと事前にルートをマップに落としくくれて、GPSを使ったルーティングをして、走行後のデータをWEBにアップ、さらにさらにその走行データをシェアすれば同じ趣味仲間とも話が盛り上がるというものです。

Runtastic Road Bike GPS』はiPhone上で動くソフトウエアですが、これらの機能を全て備えていると思います。なので、全てを語るのは大変なので主にGPSマップデータについて述べたいと思います。機能制限のある無償版と、機能制限のないPro版がありますが、私は運良くセールでPro版を無料ゲットしました。



Runtastic Road Bike GPS弱点としてバッテリの消耗このサイトでは挙げられていますが、その解決方法としてオフライン地図データの使用が説明されています。自分も読みながらやってみたのですが、具体的には以下の様な方法でオフラインルートデータを使うようになります。

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Runtastic Road Bike GPS上で地図データをダンロードしてオフラインルートデータとすることは可能です。
しかし、例えば埼玉県全体の地図データをRuntastic Road Bike GPSにダウンロードするのは、はっきりいって面倒くさいですし、実際の使用上では大概漠然とした地図データが欲しいのではなく、決まったルートに合致した地図データがあれば事足ります。

ということで、今回のレシピ

1.ルートデータを拾ってくる
2.拾ってきたルートデータからルートを作成
3.できあがったルートにそったオフライン地図データをダウンロード

という手順になります。


先ずはルートを考えるというか、探します。
自分で作っても当然良いのですが、ネットで探すと既にルートがある場合が多いので、それを頂いてきましょう(^^)

今回はお世話になっているルートラボさんから、任意のルートを選択してルートデータをダウンロードし、それをruntastic.comの自分のページにアップロードして、という手順となります。




PCでルートラボにアクセスしルートをDL。



先ずPCでルートラボにアクセスし、任意のルートを探して、ルートデータをダウンロードします。データ形式はGPXかTCXになるが、runtastic.comでデータをインポートするときにルートラボのデータはTCXの方がエラーが出にくい気がします。













次にPCでruntastic.comにログインして、アクティビティ>インポートと進む。先ほどダウンロードしたルートデータをインポートする。画面上では「アクティビティをアップロードする」と表記されます。










runtastic.comのルート>ルート作成>アクティビティをインポートで、先ほどインポートしたルートデータをルートに変換(?)する。

以前の上記の『ルート作成』の画面では「自分で」と「アクティビティからインポート」しかボタンが表示されませんでしたが、いつの間にか「ファイルをインポート」というボタンも真ん中に表示されるようになっていました。
その為、ルートデータをアクティビティにインポートして、そのインポートしたルートデータを元にルートを作成?というアクティビティを介す必要がなくなったようです。直接ルートデータを、ルート>ルート作成>ファイルをインポート出来るようになったわけです。

runtastic.comにて変換・作成したルート(今回は手っ取り早くってことでルートラボからデータをインポート)は、iPhoneのRuntastic Road Bike GPSと同期します。(同期するためには予めIDを取得して設定しておく必要がありますYO!)









iPhoneのRuntastic Road Bike GPS を起動し、ルート>作成済みで同期しているルートデータを確認でます。(runtastic.comで作成したデータがiPhoneで表示されない場合はルート>作成済みの画面を下に引っ張るようにするとデータをリロードして表示される)








ルートは既にiPhoneの中にあるので、あとは地図に合致したオフライン地図データをダウンロードすることになります。

Runtastic Road Bike GPSのルート>作成済み から任意のルートを選択してタップ。画面右上に下矢印のアイコンをタップするとマップが拡大表示されます。
もう一度下矢印アイコンをタップすると画面右下に「地図のダウンロード」ボタンが表示されるのでタップしてダウンロードする。あまり大きな地図(縮小表示)データは容量が大きいのでダウンロード出来ない事もあるので、その場合はピンチアウト&ドラッグして小分けにしてオフライン地図データをダウンロードすればOK!


【不具合】
バージョン:2.2.1
セッション終了後Serverにデータをアップロードする際、走行距離や時間などと一緒に簡単なメモを記入することが出来る。メモにはその時感じたことなどをログとして記録する等に使えると思うが、日本語で入力した後runtastic.comで確認すると文字化けとなっている。ただし、Runtastic Road Bike GPSの履歴でセッションを確認すると文字化けは起こっていない。

runtastic.comでルートを作成して最後に名前、説明を入力するが、説明で漢字入力をしても変換できない。(Win Vista、Chromeバージョン 30.0.1599.101 m)

2014年1月14日火曜日

娘とポタポタ

冷え込みが厳しくなってきた最近ですが、娘と多摩湖サイクリングロードをポタリングしたのが昨年の11月下旬。気温は16度と今思うとめちゃくちゃ暖かかったわけですねぇ。



自宅から千川通り~多摩湖サイクリングロード起点~花小金井駅ルートを往復、距離にして20km弱。本人は結構疲れたようでしたね。でも泣き言言わずにオヤジの趣味に付いてきてくれた♡♡♡ ホントはもう少し先まで行ってカフェでお茶というのを考えていたけれど、少々疲れが顔に出ていたのでマックでお茶す。







こちらのWEBサービスではグーグルマップ上に円を描くことができます(http://www.nanchatte.com/map/circleService.html)が、石神井公園を中心に花小金井駅まで(赤0と20km(青)までの半径の円を描いてみました。


でもこうして見てみると結構走っていますね。先日車で出かけた時にこの辺りまで自転車で来たんだよと教えたら本人もカミさんも驚いていました。往復しないと仮定するならもっとすごい距離を走れることになりますが、距離感を認識することで次回はもっと楽に行けるようになると思っています。今年は多摩湖まで行きたいな(^^;




2014年1月7日火曜日

2014初ライド

1月2日、何時も自転車の事でお世話になっている師匠(と私の中では呼ばせて頂いております)とご一緒させて頂き秩父へ。"走り初め"してきました。生まれて初めて輪行も経験しました。



まずは定峰峠へ。

こちらはリンク先によると、初心者向きのヒルクライム。標高620m平均勾配(?)が6%。汗をビッショリかいて峠の茶店まで登る。予定ではここから尾根伝いに白石峠・高篠峠・大野峠等経て秩父へ行くつもりが、茶店から先は路面が凍結していたため断念。来た道を下りました。

それにしてもダウンヒルが怖い(後でその理由の一部に気づく)。師匠は信じられないスピードでコーナーに突っ込んでそのまま曲がって行く。

一旦下って来た道を少し戻って、メイン?の七重峠は平均勾配が9%で登り口は23%。当然最初から最後までインナーローで登る。こちらは定峰峠に比べ距離は短いものの勾配がキツイ。けれどなんとか脚も着かずに登ることが出来きましたYO!

七重峠を下っている途中にふとブレーキのクイックリリースを戻していないことに気づいたワタクシ。なるほど、だからブレーキ握っても効かなかった訳だ(^^; リリースを元に戻してのダウンヒルは定峰峠を下っている時に比べてマシだけれど、それでも怖いッス。

下りきって、「まだイケます?」との呼びかけに「大丈夫です」と即答。最後は松郷峠へ。ここは勾配も距離も大したこと無いらしい。途中一人のライダーを抜くことが出来た。奥多摩では抜かれてばかりだったのでちょっと嬉しい。しかし最後の300mが登れない、先の2つの峠ではなんとかついていくことができましたが、ここで離されました。電池切れである。

峠を下って補給という名の食事処を目指すも、生憎新年開けて2日目では何処も営業していない。山田うどんさえお休み。結局時間の関係もあって補給無しで帰宅となりました。が、何時も一人で走っていたからチョー楽しかった!! 



距離

59.9km

最大標高差

639m

平均斜度

全体:0%

上り:5.6%

下り:5.8%

獲得標高

上り:1264m

下り:1281m

日時

2014年1月2日 10:18:21 ~ 14:26:47

所要時間

4時間8分26秒

平均速度

14km/h





さて、今回の初ライドにはオチがありまして、先ずは小川駅から定峰峠へ行く途中の県道11号沿いのコンビニに寄ったときの画像を御覧ください。


何気ない画像ですが、注目は向かって右に位置する赤白の自転車、のサドル。

続きまして、定峰峠と七重峠での画像です。



定峰峠での画像が素手なのは休憩していたから、という訳ではないのです。そして七重峠での画像。白いグローブをしていますね。正確にはグローブではなく軍手です。
峠の前のコンビニでは黒いグローブがサドルの上にありますが、何故か峠では軍手をしているワタクシ。

実はこのコンビニに寄った時にグローブを失くしました!!(多分盗難)

駐車した後コンビニでパンを購入して戻った時にはグローブがありませんでした。他人の汗が染み込んでいるグローブを盗む人の気持ちが理解できません。ソッチ系の人なのか? 折角グローブとシューズカバーを揃えて購入したのに、残念です。皆さんも自転車から離れる時は気をつけましょう。




帰りも輪行。夕日が眩しかった。