2013年3月5日火曜日

俺的レビュー

本を読んでいます。WEBでも情報を得ることは出来るのですが、どういったところがよ? というのは横においておいてw、本は本でWEBには無い良さがありますね。(^_-)☆

ってことで、オレ(初心者)的レビュー、です。


スポーツ自転車完全マニュアル [単行本]


けして最新の書物と言う訳ではありませんが、内容は最近のと比べても一番良いと思っています。
普通この手の書物では最初にカタログ的に完成車が数ページを埋めるのをよく目にしますが、この『スポーツ自転車完全マニュアル』は違います。最初にタイヤとホイールの話から始まります。思うに最終的に駆動力を伝えるこの2つのパーツが最も重要だから、というのが著者の考えだからだと思っています。たしかステレオでも最終的な音の出口であるスピーカーが最も重要だと私は記憶しています。
バイクのこと、パーツのことやメンテナンス、乗り方やウエアのことなど一冊で上手くまとめていると思いますし大変わかり易いです。もっと早くこの書物と出会えれば良かったなぁ~。あと、最近の情勢に応じてupdateして=改訂頂けるともっと嬉しいかも♡

もう一丁!!

ロードバイク進化論 [単行本(ソフトカバー)]


初めて自転車の事を色々調べていくと分からないことにぶち当たる事があります。特にパーツについてはWEBでもその情報量が多い割にはなぜそのような形や機能になったのか?ということが省かれていることが多いので私の場合性格的にどうしてもそうゆうところで引っかかって先に進めなくなったりする事多し。しかし、この本を読むとなるほどそうゆうわけでこうなっているのねー的に理解できるようになります。そして今後どのようになっていくのか?ということも自分なりにアレコレ想像出来る楽しみも増えます、ネ♪ヽ(´ー`)ノ

にしても、この本を読むとツールなどの大きなレースの影響力というのは凄いなーとつくづく思います。F1やMotoGPの世界でもそうですが、活躍した選手が使用したパーツというのはその後凄く人気が上がります。確かに実際その活躍において何パーセントかはそのパーツの効果があったのだと思います。

しかし、いい加減歳を取ってくるとそのパーツのありがたみというのはアマチュアユーザーにとっては性能的と言うよりも所有欲的なところが大部分だと理解してくるようにもなってきますナー。

































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