2013年2月9日土曜日

やっぱりイタリアっしょ!?

どうも。
Nitroのフレームセットを逃したオレです。

眼の前にあるとなんとなく躊躇するも、目の前から無くなると急に欲しくなりますわね。なんでも。

...。

無いものは、無いのだから、諦めよう。っと。

さて気を取り直して、本日のお題はイタリアだ。

イタリアが好きな私は車も普通の人は見向きもしないイタリア車に乗っています。
多分なんで壊れそう~なイタ車なんかに乗っているのだろう?と廻りからは思われていると思います。でも、昔ならいざ知らず、今のイタ車はそうそう壊れません。多分国産車と同じだと思います。10年乗っていて点火系がおかしくなって引き取りに来てもらったのが一回ほどです。10年のればそのくらいはあるでしょう、国産車でも。

おねだんは国産車より高いでしょう。特に装備を比較するとなにそれ? それでコノ値段?って思うでしょうね。ちなみに我が車のサイドミラーは手で折りたたむ仕様です。調整も室内からミラーの内側からでているレバーを弄ってやります。後部座席のウインドウは手動です。1.2Lで160万円くらいしました。同じ排気量の国産車なら100万くらいで買えるでしょうし、装備はもっと豪華でしょう。

何か問題ありますか?

やっぱりね、車はイタリアなんですよ。理屈じゃないんですよ。乗って運転すればわかります。
で、自転車もやっぱりイタリアだと思うんですよね。ええ、カンです。根拠はありません。直感。

ロードバイクが欲しくて色々調べていますが、レビューみたりカタログスペックみるとアメリカのアレやコレなんか本当に良いともうし、実際良いと思う。例のサイクルスポーツで試乗してた時私もそう思いました。でもね、でも、やっぱり自転車はイタリアだと思うんですよ。くどいようですが根拠はありません。もう、好き嫌いと言ってよいでしょう。

いまイタリアのCARRERAのNitroが欲しいなーと思っていますが、出来ればコンポはCampagnoloで組みたいなーと思っています。Campagnoloは高いらしいので安いVeloceでOKです。ホビーライダーですから、レースレベルの性能は必要ありませんし。

んで、先に書いたNitroを逃したショックで他車を彷徨い始めた私は、なんとなくイタリア->オレGIOS Mistralにのってるし->GIOSがあったじゃん!? ということで、改めてGIOSのラインナップを見てみました。初めてクロスバイクを買うときにお店から頂いたGIOSのカタログを眺めていたときはなんとなくどれもコレも同じ様に思えて、まぁフレームの素材で値段が異なるのはわかったのですが、それ以外に大した違いはみえませんでした。んで、改めてもう一度みてみると、ほうほう、なるほどって色々見えてきたんですよ! 見えなかったものが見えてくるのって嬉しいですよね。なんか自分も少しは詳しくなってきたのかな?なんて思ったり。んで、そしたらクロモリでVELOCE採用のお手頃のモデルもあるじゃないですか!? やるな、GIOS。


Mistral買う時も、やっぱり自転車はクロモリだろう?!ってなんとなく思っていたので、クロモリ・ホリゾンタルフレームは大いにアリです。んで、SESSANTAはコンポがVeloceでホイールは同じくCampagnoloのKhamsin。タイヤはVITTORIA ZAFFIROで、おねだんは18万ほどときた。良いじゃないか?!

え? 9.5kgは 重くないかって?

確かにねぇ~、カーボンやアルミの同等クラスのと比較すると重い。1-2kgは重いんじゃないか? 歳も歳だし重さは結構体力的に"来る"じゃないか? と想像する。でも、イタリアだし、まぁいっかな?って思うようにしている。^^;


ついき
ジョブインターナショナルが勝手に企画して台湾で...ってのは言わんといて。そうゆう話をし始めたらロード初心者が買うバイクについてはキリが無いよね。ってコトで。






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