2013年4月18日木曜日

TOPEAK Panoram V10C その3

前回前々回のエントリに続いて最終回、TOPEAK Panoram V10C 実施編です。


ハンドルバーに装着しました。こんな感じです。

今までステムに装着していたので僅かな移動ですがかなり見やすくなりました。ただ多少ハンドル周りが騒がしくなった気がしています。しょうがないとは言えなんとかスッキリした感じにできないものかな?

ディスプレイの表示ですが、以下のとおりです。

説明書をクリップ。「M」はボタンを意味しています。


上段 左 : 距離関係のデータ
上段 右 : ケイデンスのデータ
中段 : 速度関係のデータ
下段 : 時間・時刻関係のでデータ

となっています。

ボタンを押して切り替えることによって、例えばケイデンスであれば、現在・最高・平均が切り替わって表示されます。ケイデンスが最高値を表示している時は中段の速度も最高速度を表示していることになります。わかりやすいですね。また、下段は時間・時刻を表示しますが、CC-MC100Wにはなかった積算走行時間も表示してくれます。上段左の積算距離を表示している時は下段は積算走行時間を表示していることになりますね。
また、中段の速度ですが、数値の左に上下の矢印が表示されます。平均速度よりも低いor高いを表示しているのでしょう。

さて、前回のエントリでワイヤレスのケイデンスが表示されない事があると書きました。

当初は左の画像のようにセンサーをセッティングしましたが、右の画像の様にセンサーを少し右にかしげてセッティングしたところ問題は解決しました。

ただしワイヤレスの宿命でたまに混線しているようで帰宅後確認したらケイデンスの最高値が表示できるMAXの199になっていました(^^) まぁ、このへんはご愛嬌で。

今まで漠然とペダリングしてきましたが、かなりケイデンスを意識できるようになりました。師匠(と勝手心のなかで呼んでいる人がいます)から90できれば93rpmを維持するように、と言われていますので出来るように精進したいと思います。そう、来たるべくロードバイクに乗るときのために!!

また、今は使い始めたばかりですが今後長期使用で感じることも出てくると思いますので、その時は別のエントリでポストしたいと思います。






0 件のコメント: