2013年1月9日水曜日

シクロクロス

先日って暮れの話なんだけれど、フレンド商会に寄った時に見慣れぬバイクに気づきました。フレームにはCOLNAGOとあるソレはロードバイクの体をなしているのにディスクブレーキが装着されている。そう言えば最近はロードでもディスクの波が来ている...とも聞いたことがあったので、それかな?とおも思ったのですが、その完成車のプライスタグが20万を切る値段だったので、恐らくロードにディスクが装着されているなら最新の、つまり高いバイクだと思っていたので、ますます???に。店員さんに聞いていみるとシクロクロス用のバイクとのことで、フレームがアルミということでガッテンしました。

フレンド商会さんのHPでは¥194,250(税込)
COLNAGO WORLD CUP 2.0
コルナゴ ワールドカップ2.0


店員さんの説明によると、シクロクロスの場合ロードに比べ転倒のリスクも高くカーボンよりもアルミの方が好まれるとのこと。それにMTBでは一般化しているディスクブレーキも泥がつまりやすいシクロクロスでも当然マッチするとのことでこのモデルには採用されているのだそうだ。なるほど。



で、サドルの下のフレームの造形が一番最初に気になったところなのだが、これもシケインでバイクを担ぐことのあるシクロクロスならではのDesignと思われる。と思ったのは、ANCHORのシクロクロスモデルCX6 EQUIPEもトップチューブのちょうと肩に掛けるであろう箇所をそのようにやりやすいように加工(デ・ホーンと言って良いのかな?)されているのを知ったからであるが。


ちょっとYoutubeでシクロクロスのレースを幾つか見てみたが、大変面白そうだ。なんとなく自分が一番最初に思い描いていた自転車に乗るシーンに近い気がする。ダートロードの走行前提ならフレームも丈夫そうだし、洗車への配慮もロードより高いだろうからサビにも強そう。それに単純にCOLNAGOでコンポが105で20万くらいの完成車ってのは安い気がするし ^ ^

いいなー、シクロクロス。

いいなー、COLNAGO WORLD CUP 2.0










































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