ってことで、忘れないように書いておこうと思う。
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今回の「ただともプログラム」はのりかえ割との合同のキャンペーンで、のりかえキャンペーンと銘打っている。期間は、新規加入は2009年9月1日～2009年11月30日までで、ただともプログラムへのお申込みは2009年9月1日～2009年12月23日まで。のりかえ割と「ただともプログラム」を合わせると5+5=10ヶ月間基本料金が無料になる。
のだが、「ただともプログラム」はのりかえ割にくっつけたキャンペーンのように感じる。
のりかえ割は、その名の通り他のキャリアからの乗換＝主にMNPの事を指す。
「ただともプログラム」は、SBMの友人からの紹介での新規加入の事を指す。
つまり、どちらもSBMへの新規加入の為のキャンペーンである。で、問題は「ただともプログラム」の方なんだが、基本的に友人と一緒に新規加入をすることを主として考えられている。
上の画像で言うと一番左の「お友だちや、ご家族をさそって入る場合」にあたる。この場合家族と言ってもSBMに加入していない家族のことだ。二人で新規加入する際の手続きにおいて、「ただともプログラム」のクーポン券に記載されている番号を入力して、電話番号と紐付きにして登録する。これで「ただともプログラム」に申し込み申請があったことが分かるようになっている。注意書きに「同じ綴りのクーポン券(IDの頭11桁が同一のもの)をご利用下さい」とあるのは、同時に加入したことが分かるようにするためだと思われる。
注意点としては同時に加入という点だ。一緒に来て加入しないと適用されない。店頭で聞いたときもそうだった。
が、しかし。オンラインショップで加入と言うこともあるだろう。一緒に店頭にて手続きをするならその場にあるクーポン券を使えばよいので同一の綴りになるし、クーポンのIDもずれる心配はない。しかし、オンラインショップでの加入となるとそうした事を店員ではなく申し込みする本人がすることになるので、わざわざ「同じ綴り」とか「11桁がおなじIDなどと注意書きしているのだと思われる。
基本的には同時加入。このキャンペーン期間中の同時加入。オンラインショップなどで二人の加入契約時期がづれたとしても、キャンペーン期間中の加入手続きでなければならない。
さて、真ん中に書いてある「ソフトバンク加入者であるご家族から紹介されて入る場合」とは、まさに同時加入出来なかったとき場合の事を指しているが、紹介者が家族である場合だ。
ホワイト家族24への加入が必要となっている。で、そのホワイト家族24に加入するためにはどうするのか？ 仮に家族が一人だけSBM契約者だとする。一人なのでホワイト家族24には加入できない。そこに新たに「ただともプログラム」を適用してSBMに新規加入するとなると、家族であることを証明できる書類を持って店頭でのみ手続きできるようになっている。
店頭での手続きになるので、必然的に店員が手続きをすることになり、その場にあるクーポン券、つまり同一の綴りのを使用して手続きをする。紹介する方、される方、双方の番号と「ただともプログラム」の適用が紐付けされて手続きがされる。同時に加入という先の条件には当てはまらないが、家族割りの手続きをする時点で同時に手続きをしていると捉えられる。
さてさて、一番右の「機種変更等をした方から紹介されて入る場合」だが、今回の自分のように友人と一緒に加入もしなければ、家族にSBMの加入者もいない。だけれど「ただともプログラム」を適用させるにはどうしたらよいか？ という第三のケースである。
簡単に言えばSBMの友人からの紹介となればよいのだけれど、ところがギッチョンチョン。すんなりと紹介とは行かない。
条件として、このキャンペーンが始まった2009年9月1日以降にSBMに加入した友人からの紹介でなければいけない。つまり古くからSBM加入者の友人からの紹介は適用されないのである。
ふざけるな！である。この辺がいかにもSBMだ。古くからのSBM加入者をないがしろにする。というか、あくまでも9月1日以降の新規加入者を対象としている。つまり加入者を増やしたいだけなのだ。だから、同時に加入が一番に来る加入条件なのだ。一辺に2名以上の加入を促進しようという狙い。そうじゃない場合は身内・家族からの紹介だったらイイよ、と。たったひとりで加入したい？ しょーがねーな、その時は...というのが、一番右の「機種変更等をした方から紹介されて入る場合」になるのだ。しかし、それは9月1日以降に新規加入した人からの紹介でなければならないというカラクリであるから、結局は一番左の「お友だちや、ご家族をさそって入る場合」にあたるワケ。
となると、さすがに怒るｗだろうからってんで、2009年9月1日以降機種変更等をした方からの...となるワケ。機種変更をして貰えればSBMとしては新規加入の次に良いからである。
でもでも、よくよく見てみると機種変更等をした方からの...とあるのだ。等ってなによ？ｗ
機種変更はやっぱりユーザーとしてみたらお金がかかる。友達が新たにSBMに加入するからというのでわざわざ機種変に付き合ってくれるということもそうそう無いだろう。で、等ってなるワケｗ
この等には暗証番号の変更も含まれている。暗証番号の変更は無料だ。友人に頼んで暗証番号を変更して貰ってクーポン券を貰えばokだ。暗証番号の変更手続きを店頭で行うことになる。多分暗証番号変更手続きをするときにクーポンの話をすれば、変更手続きをした際にTEL番号とクーポンIDが紐付け登録されるのであろう。そして余ったクーポンを新規加入する友人に渡して、貰ったクーポンを持って新規加入手続きをすれば、TEL番号とクーポンIDが紐付け登録される。暗証番号変更手続きと新規加入手続きはほぼ同時に行われることになる。
3つのパターンをそれぞれ書いたが、そのいずれも友人からの紹介によって適用されるプログラムであることが分かる。2名同時加入はお互いに紹介しているカタチだし、家族からの紹介・SBM加入者の友人からの紹介と、皆同じだ。
が、しかし。
同時加入してくれる友人はいない。SBMの家族もいない。SBMの友人もいない。つまり紹介してくれる友人は一人もいないというケースだってあるはずだ。その場合はこの「ただともプログラム」は適用されないのだろうか? わたしのケースがまさにこれだった。正確に言えば今年になってiPhoneをかった友人もいるしあとで思い出したことだが弟がSBMユーザーだったが、友人は9月1日以前の購入だし暗証番号の変更を店頭にて申し込む云々も後で知ったことだし、弟がSBMだったことは契約した後で思い出した。
つまり、MNPでもない、まったくのサラで新規加入したのだ。
でも、契約書には、「ただともプログラム」は申込とあるし、クーポン券を頂きその裏に手続きが書いてあるとの説明も貰っている。
これは、ウラワザだ。詳しくは
「ただともプログラム」を利用しよう/なぞにっき＠ココログ
に書いてある。。つい友人の紹介と聞くと、お互いが顔見知りであることが条件のように思えるが、別に顔見知りである必要はない。アカの他人・友人でなくとも紹介は成り立つはずだ。お店にしてみたら兎に角加入契約者を増やしたい。わたしの様なだれも紹介者がいない人が「ただともプログラム」が適用されるなら契約しようとおもったけど適用されないなら契約やめちゃおーというのを何とか引き留めたいはずだ。それなら、アカの他人・友人じゃなくても9月1日以降に加入した人同士を紹介ってカタチで創ってしまえば良いわけ。なんなら店員さんが紹介というカタチでもokだ。たぶん、私のケースがそうだったのだろう。
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「ただともプログラム」は申込が済んだ後、申込者が携帯端末から専用サイトにアクセスして手続きの完了をしなければならない。契約時の申し込んで、さらに専用サイトにアクセスして「ただともプログラム」への参加手続きが完了する。
http://mb.softbank.jp/mb/r/tadatomo/entry/
上記URLに携帯端末からアクセスすれば手続きをすることが出来て、適用条件が完了したのかどうかも確認することが出来る。
ン？ 適応条件が完了したのかどうか？
そう。申込をすませ専用サイトで完了手続きをしてもそれで終わりではない。申込をした人が本当に適用しているのかどうか? 或いは不正はないかどうか?をSBMが確認した後に本当に完了する。上記サイトでSBMが確認してokが出たかどうかの確認もできる。
さて、私は一番最後のパターンで、つまりウラワザで「ただともプログラム」を手続きしている（みたい）のだが、今日現在確認サイトにアクセスしたが現在審査中とのこと。私の紹介者が申込をした後に専用サイトで手続きをキチンとしていないとダメなのだろう。やっぱり二人=紹介者と紹介される者がキチンと手続きをしないと「ただともプログラム」は適用されないよってことなのだ。
心配だぁ～。
心配だから店舗へ言ってその辺どうなの？って問いただしたい。のだが、加入時に1ヶ月間はいることが条件ですっていうWホワイトと基本オプションを先月解約してしまった（テレコムサービスのフリーダイヤルに聞いたらこの二つのオプションは加入条件にあたないとかくにんしたから)から、万が一「ただともプログラム」の事を店頭受付で確認しているときにオプションを解約したことがバレるとちょっと拙いのではないかな？って危惧がある。強引に加入条件には当たらないと聞いたと突っぱねても良いし、それが過ったことではないと確信しているが、お店の人との感情の部分では心証悪くなるだろう。そうなると「ただともプログラム」の私への紹介者が万が一店員さんだとしたら、彼が専用サイトで手続きをしなければ完了しないのでそうすることで私に対して報復とはいわないが、仕返しみたいなことを出来ない友限らない。
でも、なんとかしてその辺「ただともプログラム」がキチンと手続きされているか確認する方法を探し出さなくてはいけない。５ヶ月無料は結構デカイ。キャンーペーンは今月11月いっぱいで終了するが、専用サイトは12月23日までと余裕を持たせている。
あぁ長文になってしまったなぁ。
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