「iPhone for everybodyキャンペーン」が終了してH22年2月1日から「Wi-Fiバリュープラン(i)」となっています。
そこに新たなニュースとして「標準プラン」というのが出てきました。以下
iPhoneに標準プライスプラン、端末代込みで月額3380円から
のコピペ。(したけど、iPhone・iPod touch ラボの説明の方が分かりやすいな)
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複雑化の一途を辿るソフトバンクのiPhone料金プランに今度は「標準プライスプラン」が加わります。これは2年契約のかわりに、パケット定額フルの月額上限が4410円になるというもの。現在展開中の「Wi-Fiバリュープラン(i)」ではパケット料金が月額4410円固定でしたが、標準~では1029円スタートになります。標準~でiPhone 3GS 16GBを分割購入の場合、月額料金は2480円(端末)+980円(ホワイトプラン(i))=3380円から。パケット定額料金はどこへ消えたか、どれだけの人がすぐに分かるでしょうか。
パケット定額のグラフにデジャ・ビュを覚えた方のために続けると、要するに料金プランとしては「iPhone for everybodyキャンペーン」と同じです。ただし「iPhone for everybodyキャンペーン」や「Wi-Fiバリュープラン(i)」と異なり、「標準プライスプラン」に端末負担割引はありません。新規ユーザはWi-Fi~の「実質負担額0円」と、標準~の「月額3380円から」の二者択一を求められる形。iPhone for everybodyは長い長いキャンペーンでしたが、プラン名が示すとおり今後はこれが標準となるのでしょうか。ちなみに3380円の解ですが、パケット定額や通話プラン料金は1920円まで月月割と相殺されます。
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「iPhone for everybodyキャンペーン」と「Wi-Fiバリュープラン(i)」の違いは以下の通り。
「Wi-Fiバリュープラン(i)」は、16Gバイトモデルが実質負担額0円、32Gバイトモデルが実質負担額1万1520円となり、端末の割り引き額はiPhone for everybodyキャンペーンと同じ。しかし、パケット通信料がiPhone for everybodyキャンペーンでは月額1029円~4410円の2段階定額制だったのに対し、今回のプランでは月額4410円の固定となる。
「iPhone for everybodyキャンペーン」ではパケット通信料が月額最低1029円だったのが、「Wi-Fiバリュープラン(i)」では、パケット通信料が月額4410円の固定となった。
Wi-Fi環境が常に身近にある人にとっては月額4410円固定というのは足かせになるわけで、もしかしたらiPhone購入者の増加率が鈍ったなどの理由があったのかもしれない。
Wi-Fiがあるないに関わらずガンガン使う人は「Wi-Fiバリュープラン(i)」(「ガンガンiPhoneプラン」なんてネーミングはどうでしょうw)で、少しでも毎月の負担額を減らしたい人は「標準プライスプラン」を選ぶ事になるのかな?
それにしても料金形態が複雑(化する一方)でさっぱり分からんw
たしか日本一?シンプルな料金プランにする!ってボーダフォン買ったときに言ってなかったっけ?
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