前エントリで、「項目:割引って何の割引なのかわからない。」って事だったが、要はアレはSBM側の表記の問題で、項目:通信料 パケット代と同額のマイナスが計上されるシステムになっているって事らしい。(iPhoneの場合。店頭で確認)SBMもボーダフォン時代の料金形態を引きずりつつドンドン新たなプランが追加されているので、請求書のシステムがこのようになっていると思われる。
iPhoneの3Gパケ代は、「通信料 パケット定額フル(キャンペーン)」に計上されている金額となる。
その下の項目「通信料 パケット」が1,029円を下回っている場合は、、「通信料 パケット定額フル(キャンペーン)」は1,029円となり、そこから上限は4,410円まで。よく「今月パケ代10万円超え!」とか言っているのは、「通信料 パケット」に計上されている金額だ。「通信料 パケット」がいくらでも(って途中から制限がされるようになったらしいが)、「通信料 パケット定額フル(キャンペーン)」には4,410円以上は計上されない。
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そうこうしているうちに、iPhone for everybody キャンペーンが新たに3GSの16Gモデルが実質0円のキャンペーンをはじめた。
1ヶ月ほど前に16Gモデルを購入した自分からするともうちょっとまってから購入すれば良かったと思わくもないが、「ただともプログラム」が11月末で確か終わってしまったので個人的には損した感じはしない。
テレコムサービスのキャンペーンはまだやっているかどうか分からないが。延期したとも聞くけど。
つまり、私が購入したときは
・本体代金(分割) 2,400円 月月割りが▲1,920円だから、実質480円/月
・ただとも割 ホワイトプラン基本料5ヶ月無料(私の場合:MNP無しの新規契約)
・テレコムサービスのキャンペーンで5,000円キャッシュバック(私の場合:MNP無しの新規契約)
今回3GS 16GBモデルが実質無料の方は
・本体代金(分割) 1,920円 月月割りが▲1,920円だから、実質0円/月
※のりかえ割りがあるが、MNP無しは適用されない。
ただとも割が無くなって、16GBモデルの分割代金が1,920円に値下げしたわけだから
ただとも割アリの時は、980円×5=4,900円 とテレコムサービスのキャンペーン5,000円で、9,900円
今回の場合は、480円×24=11,520円
1,500円ほど今回のキャンペーンがお得ということだ。
それよりも、こうした実質無料キャンペーンのあとにiPhoneがアップデートしたという事実の方が気にかかるな。
1 件のコメント:
まだキャンペーンは続いていた。
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