iida G9 by au

twicco/ iphonefan見ていると、iPhoneユーザーは他のキャリアと一緒に持っているってパターンが多いように思える。 DoCoMo＋iPhoneとかau+iPhoneとか。大概は2台ケータイを持っているってパターン。人によっては会社のケータイと自分のケータイとiPhoneみたいな強者？も。SB+iPhoneっていうのは見かけたこと無いなぁ。

自分としてはもしiPhoneを持ったら今のauは手放すツモリだ。2台もケータイ電話を持つ意味もないし金もない。

だから2台持つ人の意味がよく理解できないのだが、twicco/ iphonefan見ているとiPhoneの使い方としてはネット端末のみという人が多いように思える。で、通話は別途のケータイを使用する。
ということは、iPod touchと違って3G回線も使える≒どこでもネットに繋がるデバイスとしてiPhoneを捉えているってことだ。

だけど面白いことにiPhoneを2代目のケータイにしているその理由として、SBの電波の受信状態が悪いからというのをよく見かける。おなじSBでもiPhoneは特に受信状態が悪いみたいだ。もっとも使用している地域差というのも考慮しなければならない話だが、快適に通話したいからiPhoneじゃなくて今まで持っていたケータイを使うって事だ。

でもよくよく考えてみるとそんな3G回線の状態が悪いiPhoneを、どこでもネット端末として使用するという行為や考えはconfuseしていないか？　たしかにWi-Fi環境に左右されるiPod touchよりはましかもしれないが、でもそれだけ（と言えるかどうかは個人の問題だが）iPhoneを使っていく意味が果たしてあるのだろうか？

つまり、もしWi-Fi環境が整っているのなら、iPhoneに乗り換える意味もあまりなさそうに思える。
fonとタイアップしはじめたSBも3G回線の貧弱さを少しでもカバーしたいとの意図があるのだとおもわれるが、もう少し突っ込んで考えてみるとiPhoneユーザーを増やしたいのはやまやまだが3G回線を今以上に使われて交通渋滞を起こされるのも問題であると考えているのではないか？

「ただとも」も大変魅力的なサービスではあるが、ただでさえ他のキャリアよりも受信状態が悪いとかバックボーンが貧弱だとか言われている中ユーザーを増やすことがいつしか足かせになってしまうSBではないかと想像する。足下はともかく目先を...ってのは昔からのSBの特徴ではあるがやっぱり気になる点である。


とにかく、、twicco/ iphonefan見ているて逆にiPhone熱が冷めてきてしまっている自分だ。
そんな中auがiidaブランド第一弾のケータイとしてG9という機種を発売することが発表されたので見てみると、これが格好いいので今の自分としてはこのままauを使い続けても良いのではないかと思い始めている。