2019年6月6日木曜日

Stravaさん、区間を探索と区間検索の違いを説明してよ

いつもお世話になっております Strava.com


もうアスリートなら皆アカウント登録しているでしょう? ってくらデフォですよね? ね? ね? なんだったら有料会員の方も多くいるでしょう。


違いの分かる男

ですが、わたくしは有料会員ではありません。ありませんので、大したこと申し上げる資格なんぞ無いと思いますが、でも、これだけは言いたい。



  1. 区間を探索
  2. 区間検索


違いがわかりません。😱



どちらも区間=セグメントを調べるツールなのですが、命名?表記?がほとんど同じで日本人には分かりにくいでつ。> Strava.com 自分なりの解釈は以下の通り。

1『区間を探索』は、地図上からセグメントを探すのに適してる。
2『区間検索』は、セグメント名からセグメントを探すのに適している。(地名からも探せます)

Explorer と Search の 違いなのであながち間違った解釈でもないだろう。

だいたいセグメント名なんて覚えていないし知らないので、1の『区間を探索』の方が利便性があるように思えますし、地図上から探すので直感的です。

なので、セグメントを探すときは1の『区間を探索』で決め!!

と言いたいのですが、2の『区間検索』は山岳カテゴリーを細かく指定できるんですよ、奥さん❤


山岳カテゴリーはHC~4

山岳カテゴリー? 勾配は2択しかない

ということで、基本区間を探索を使用して、山岳カテゴリーを細かく指定したいときは『区間検索』と使うことにしましょう。




移動タイム

話は変わって、これはあとショップメンバーから教えてもらったのだけれど、記録したセグメントのタイムには本日のタイムが大きく表示されているのだけれど、実は移動タイムというのあるのだ。薄っすらとした文字色で見落としやすい😩が、PCブラウザで確認することができるのありまつる。残念ながらiPhoneの専用Appではこの移動タイムは確認できない。



初和田峠。カメラ撮影等で3分16秒停止していた。

移動タイムとは文字通り移動に要した時間のことで、本日のタイムより短い。つまり例えばセグメントの中で信号待ちした時間を除いたタイムが移動タイムで、信号待ちを含め掛かった時間が本日のタイムになる、といえば分かりやすいでしょう。蓮光寺/連光寺坂なんかたまに引っかかっちゃうしね>信号

つまり、より正確なタイムが移動タイム



先日の初和田峠のタイムが遅くてがっかりしていたけれど、カメラ撮影等で停止していた時間を除いて初回でコレならまぁ納得のおじさんでありまする。

24分51秒 → 21分35秒

パワーメーターの無い私にはStravaさんが算出してくれる推定出力はほんとにありがたいし、これからもStravaさんよろしくおねがいします。

- 追伸 -
できたら今後はTSSも表示してくれるともっと嬉しいです。














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