2020年3月22日日曜日

恒例? 菜の花ライド

川和町駅では運良く桜と菜の花のコンビ実現

追分市民の森にて

実はこの日体調が悪くてひょっとして途中離脱するかも…なんて思っていました。
そして、このライドのあとCOVID-19が東京でも本格的に危惧される様になってきました。

 

2020年3月13日金曜日

マンスリーレポート by Strava



🚲ローディーなら皆大好き❤ Strava ですよね?

実はEメール通知設定のメールの言語を英語にしておくと、Activityのマンスリーレポートが送られてきます。
(偉そうに言っていますが友人に教えてもらいましたw)



一番下にソレはありますです

 Dashboardの トレーニング > トレーニングログ や トレーニングカレンダーでも一ヶ月間のActivityを確認できるけれど、それらは獲得標高をユーザーが電卓片手に計算しないとダメなんですよねぇ。

それがメールで送られてくるマンスリーレポートではちゃんとレポートされてい点がことなりますです。


おまけにFBやInstagram等SNSにもシェアしやすいのも◎

個人的には今年の2月は今までの2月としては最長距離を走りました。獲得標高も同様。💪
ただ、歳なのか最近自転車に乗った次の日疲れが取れなくって😩




2020年2月1日土曜日

東国三社参り

 

道の先に富士山がみえます


お昼にやっと1社目に到着

クリート付きは滑りやすいので慎重に

遅いお昼。豪華。

2社目。


どうにか時間内に3社まわってコンプリート




輪行袋あけたら...orz


2019年8月9日金曜日

新しいバイクが欲しい その5/5 ピスト編

前回の続きです。

Hill Climbイベントが終わった翌日。私はお昼休みに早速ショップへTELしました。

というのも、どうやら2020年モデルが早くも展示され始めたようで、​Cinelli Gazzettaも勿論ラインナップされているのですが、なんとカラーリングが変わってしまうのです。



あのレーザーを彷彿とさせるは薄~いブルーはディスコンに!!

いや、オイラが欲しいのはあの白い胴抜きのあるビヨンド・ブルー・アイズのGazzettaなんよ。

サイズはSかMか悩むところだけれど、兎に角在庫があるのか調べてもらうともう無いってことでした...orz

来年
以前好評だった名車レーザーを彷彿とさせるビヨンド・ブルー・アイズ復活しました。勿論クラシカルな雰囲気の胴抜きもですっ!
ってなアナウンスで復活することを期待したいと思います。あの色あの胴抜きが無いなら意味がないので今回オーダーは見送りです(;´Д`)

悔しいので、最後にチネリのサイトからクリップしたGazzettaの画像を載せておきます(泣)

完成車もあります

クランプの★がス・テ・キ❤

ロゴの書体も凝っている

Gazzettaの書体も👍

エンドの白もアクセントに

2019年8月8日木曜日

Hill Climb YAMA '19

長文になるかも…。



Stravaのタイム(1h32m54s)はゴール後ウダウダしてからストップするまでのタイムが加算されていますが、なんとかギリ1h30mは切ることができました、今年のHill Climb YAMA 1h29m45s。

納得できない。自分に納得できない。

ゴールしての感想。2017年に初めて1h30mを切ったときは達成感よりも安堵感が強かったけれど、今回はそれとも異なる。スッキリしない感。モヤモヤ感。

その原因は何なのか? ゴールしてから今日まで自問していました。

多分それは自分としては2017年以上に頑張ってきたとの自負があるのにそれがタイムに反映されていないから、なのでしょう。確かにバイクは2017年と比べて重くなっていますが、その分頑張って来たつもりでしたので、せめて2017年と同タイムくらいじゃないと納得できない、ってことです。


Totalは縦計で算出。公式記録より何故か短いです(^^;


ああ、4合目から黄金のタレが...orz



スタートはちょっと慎重になりすぎて1合目までが遅かったのは良いとして、だ。確か3合目過ぎてからしばらくして2分前にスタートしたO原さんに追いついて抜いて、4合目に近づいた時平均速度が落ちているってことに気がついたんだよなぁ。実際ゴールしてからO原さんからあまり離れなかったってことを指摘されたし。
2017年と比較しても4合目過ぎてから1分24秒のビハインドってマズイでしょう。この時もう脚回んねっーて思いながら、早く平坦区間にならんのかーー!ってずーと願ってたし。で、やっとこさ平坦区間になってインナーからアウターにチェンジしても踏めないんだから嫌になっちゃう。この時はもう90分切りには間に合わんかも…って思ってた。なんとかギリ90分を切ってゴールまで粘れたのはローラー練のおかげだと思う。最後の1分間をもがくようになるべく練習していたし。アレをしていなかったら多分ギリ間に合わなかったでしょう。


参考のためショップメンバーと比較してみました。(2019/1/1~2019/8/7データ)

一番右が自分で、その隣がM本さん。最年長だけれど一番速い。そしてキティ班長(今回不参加)、一番左が一番の若手激坂塾長で初の90分切り、おめでとう🎉

見ての通り自転車で通勤しているキティ班長が距離ではダントツ。やはり毎日の積み重ねが距離を伸ばしていますね。勿論ブルベというのもあります。とはいえ4人の差は1,000kmほど。それほど大きな問題ではないと思う。思いたい。
それよりも獲得標高に違いが。ダントツに少ないのが自分で他の三人の半分も登っていない...orz

今回の納得できなかった言い訳をあげればいくつでもできます。

  • 雨季特に7月の距離が伸びなかった
  • GARMINの画面設定を誤って平均速度を表示する画面にしてしまった
  • バイクが重くなった
  • (2014、2016年同様)腰が痛くなった
  • 前日あまり良く眠れなかった
  • 色々トラブルがあってスタートまで間が出来てしまった
  • 一番タイムが短かった2017年と比較して、6月は2,000m、7月は3,000mもあわせて5,000m獲得標高が少ない

などなど。まぁ幼稚園児だってダメだった時の言い訳ってのはいくつでも出来るわけで(^^;

せめて、あと5,000m程度獲得標高を稼げていたら…、そしたら2017年の時と同じくらいの獲得標高になっている計算になるからもう少しタイム短縮できたのでは無いか?

やっぱり登る練習が少ないのがダメなんだと思う。途中腰が痛くなったのも登りの走り込みが足りなかったからだと思う。頑張っちゃうと後でお釣りが来るし、ギリギリのところで粘って走って最後にヘタらないようにする、そうゆうテクニックがHill Climbには必要だと思うけれど、それってやっぱりなによりも経験値が必要(激坂塾長が昨年から7m近くタイムを縮めたのはこの経験値だと思われ)。だから兎に角登るしか無いんだと思う、うん。
如何にして限られた時間で獲得標高を伸ばす練習をするか? については今後じっくりと考えて見たいと思います。

---追記 2019/8/20---

なぜ納得できないとゴール時点で思ったのか?

これをポストしてからも暫く考えていました。

で、それなりに結論がでました。

4合目~ゴールの失速

これに尽きると思います。

さらに言えば、何故失速したのか?

上にも理由を挙げましたが、走り込み不足。特に7月走れなかったのは痛かった。でもあの長梅雨でも他のメンバーは走っていたので、自分の置かれている環境などを見直す必要があるのでしょう。バイクは確実に重くなっているので、その分さらなる走り込みが必要なのに走れていないのは大きなマイナス点。

今回2合目あたりから腰が痛くなってきました。初めてスバルラインを登ったときも同じでしたが、あの時のようにダンシングしないと耐えきれないほどではなかったけど。平坦に比べ負荷のかかるHill Climbではそれ以上に踏み込む力が必要だと思われますが、つまりバイクが重くなればその重力に打ち勝つためにさらに踏み込む力は要求されます。その重力に抗う力は反力となって腰へ返ってきて痛みを伴う、そう思っています。

バイク
- GIOS Compact Pro​ 2018年モデル?(2017年末に購入したので)
- Campagnolo Veloce グループセット
- F : 52T-39T R : 13T-29T
- Continental GP 4000Ⅱ
- Campagnolo EURUS

---ここまで---

2019年8月6日火曜日

新しいバイクが欲しい その4/5 ピスト編



前回の続きです。

昔からなのですが、自分はあることに夢中になると急に身の回りにそのことに関することが起こったり現れたりするのです。不思議なことに。
ロードバイクに興味を持ち始めたときもそうでした。それまで写真やカメラに熱中していた私でしたが、丁度そのことからblogを通じて知り合いになった方が実は自転車のオーソリティーだったりして驚きました。今では私は勝手に師匠と読んでおります。まぁ、もしかしたら以前から身の回りに居たりしたのに単に自分が気づいていなかっただけかもしれませんが…。

昨年からショップの新しいメンバーに加わったM本さん。たまにピストで朝練に参加している。シフトコマンダーを自作するなど手先が器用そう。

たまたまショップに立ち寄った時に、M本さんが居たので私が今ピストに興味が云々の話をしたときのことでした。以前住んでいた関西では周りの自転車乗りにピストを強く勧め、それに感化されて購入したメンバーも数人いるという話や、山へ行くと楽しい(下りは固定だと大変だけれど)とか、また同席していたヤマさんからもシングルなら固定にしないと意味がない(面白くない?)との追い打ち?がw
先のcbn blogではそれまでロードに乗っていたのなら固定ではなくフリーのシングルで始めるのが宜しいとの展開(固定に慣れていないので)でしたが、いずれ固定になるなら最初から固定にしてしまえと元々考えていた私。となると、ギア比は…? 輪行はどうする? などと頭のケイデンスが+10rpm UP!!

手先が器用なM本さんは、その体型からも一目瞭然であるようにヒルクライマー。ピストで奥多摩方面など"山登り"するツワモノ。もチロん速い。私よりも5歳年上なのに敵いません。

私もM本さんの様に登れるようになりたい…。そんな気持ちもあったのは事実。

再び、cbn blogの記事を転載させていただきます。

シングルスピードの不思議な軽さ

何が気持ち良いかというと、すごく軽いんです。車体の重さは、完成車で9kg台だったかな。そういえば計るの忘れて改造してしまったw

はぁ、9kg台? 重いじゃん! という声が聞こえてきそうです。はい、重量だけならちょっといいカーボンロードのほうがはるかに軽量です。

しかし私がシングルスピードに感じる「軽さ」は、重量の話ではなく、「軽快感」なのです。定量的な話ではなく、定性的なお話なのです。

この軽快感はどこからやってくるのだろう。それを思い巡らすと、まだ印象にすぎないのですが、部品も少ないし、チェーンも多段ギアのロードに比べると短いから、まずフリクションが少ないせいじゃないか、と思ったりします。


私はこの文章を読んだ時、初めて自転車に乗った時の、初めて補助輪無しで自転車に乗れた時の記憶がまざまざと蘇ってきたのです。コレさえあれば何処へでも行ける。 再びそう思ったのです。


すみません、まだ続きます



2019年8月3日土曜日

新しいバイクが欲しい その3/5 ピスト編

前回の続きです。

何故、何故ピストなのか?

ロードバイクというかスポーツバイクに乗り始めた頃ですが、自転車つーのはペダリングが大事だぞと見聞きしておりました。みなさんもそうですよね?

で、ペダリングは如何にすれば上手くなるのか?ってことを調べるとどうしてもピストバイクになってくるんですね。ギアを上手く使いこなすのがある意味ロードバイクのノリ方のコツと言えるかもしれませんが、ギアのないピストは必然的にペダリングが上手くならなければ走らない/走れない。だったらピストバイクに乗るしか無いだろう…という思いは割と以前からありました。

あんど

cbn blogのシングルスピードの記事を読んでいたら俄然欲しくなってきたんですよ、ピストバイクが。


それまでは例の巷に溢れている?シングルというか固定ギア=ピストに対するネガティブなイメージ(https://blog.tbackbroz.com/posts/4832989/ などなど)がちょっと頭の中にやはり有りました。なので、ペダリングを向上させるにはピストというのは分かっていてもあと一歩のめり込めない感じでした。

しかし、先のcbn blogの記事の中のこの文章を読んだ時に稲妻が私の中に突き刺さったのです。(太字は私がかってにしました。)

まず実感できるのは、余分なものを捨て去って身軽になった自由さです(往々にして不便を伴うものですが)。或いは潔さを心情とするストイックな求道的精神の清さかもしれません(たいていは誘惑に抗らう精神が試されます)。

そしてここが肝心!人類の果なき欲望の積み重ねによって拡張し続けた機能をあえて削り落とした道具としての美しさです。

つまりは「より遠くへ、より速く」という自転車本来の目的のために進化した機能を自ら制限することでバイクと人の一体感に浸るというマニアックな行為なのです。

テレマークスキーやボルダリングまたはカヌーなどの何処かアンチで、しかも古いようで何か新しいシンプルなアウトドアスポーツに通じるところがあります。

まあごちゃごちゃ書きましたが、お米に例えて言うならば、ロードバイクやMTBがピラフや海鮮丼とするとシングルスピードバイクは塩おにぎりです。ちなみに塩おにぎり大好きです!

シングルスピードへの誘い 手持ちバイクからの改造方法と10のカスタマイズ例|cbn blog より転載致しました。

昔からうどんなら素うどん、パスタならペペロンチーノ、ウイスキーならシングルモルトが好きな自分にとって、塩おにぎりの例えもですが

余分なものを捨て去って身軽になった自由さです

という一文が特にきました。

その4に続きます