先日 CRISS-CROSS INTERVALS についてエントリしたのだけれど、どうやらそれだけではだめだということがこの本にかいてあった。
著者はかのエキップアサダの浅田さんである。来年のヤマヒルで90m切を目指している自分は少しでもそこに届くようにと本を手にしていた。そこで例の CRISS-CROSS INTERVALS を知ったのだけれど、その本にはヒルクライム対策トレーニングとしては CRISS-CROSS INTERVALS だけよりも別のトレーニングも混ぜたほうが良いと書いてあった。それがRamp(ランプ)トレーニングである。
CRISS-CROSS INTERVALS はメインセットを
- SST=36~38km/h を 2分
- 120%FTP = 40km/h以上 30秒
とするのだが、RampのメインセットはFTP88~94%→105%と2分毎にFTPを2%づつ段階的に上昇させ最終的に105%まで持っていくのだ。
自分はこのRampが全然だめ。瞬間(30秒)だけ120%FTPならなんとかまぁなるのだけれど、段階的にFTPのパーセンテージを上げていくのが辛くて辛くて…。はっきり行って途中で断念してしまう。
さらに追い打ちをかけるように12月に入ったら急に気温が下がってパフォーマンスが低下。とてもクリスクロスインターバルもランプもできるよな感じではなくなってしまった。 ヽ( ̄д ̄;)ノ エー!? 寒さなんか関係ない? そうなの??
風が吹いてくると...(;O;) |
昨年のStravaのログをみてもこの時期まだ30km/hくらいでローラー練していたし、まぁ無理のない程度にこの寒い時期は過ごしたいと思う次第である(だめかな?)
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