2018年12月17日月曜日

フォークかホィールか?


紅葉を観に多分今年最後と思って学生時代の友人と奥多摩の都民の森へ。1年ぶり、というのが信じられない。




昨年登ったときは前のBike = CARRERA NITRO で、その時下っているときに思ったのはなんか凄くFフォークからの振動が大きいな、と。今までそんなにも振動を感じたことはなかったはずなのに…。確かヘッドのベアリングを替えた直後だったので???と思っていた記憶がある。
それが今回初めてCompact Proで都民の森へ来たわけなんだけれど今までなかったくらい下りがスムーズ❢  NITROの時感じたあの振動は何だったの?? ひょっとしてこのバイクのクロモリフォークって凄く良いのかも♡

下ってから五日市で食事しているときに友人にその話をしたら、「ホィールじゃない?」といわれ、確かに一年前のフレーム(Fフォーク)のホィールも異なる。あのときは3年位つかっているKhamsinだ。
まぁ、いずれにしても走りやすかったのは間違いない。クロモリフォークはカーボンに比べ凄く重い(フレーム単体だと意外とクロモリって想像以上に軽いのだけれど、フォークと一緒の”フレームセット”だとカーボンとの違いは明らか)のでいずれはフォークを変えるのもありかなぁ〜と思っていたけれど、このままでも、このままのほうが良いかも。

人によるとフォークはカーボンはダメ、って人もいるからなぁ〜。でも、ヤマさんに言わせるとカーボンなんだろうけれど。素材の違いもあるけれど形状の違いも気になる。昔はストレートフォークに憧れたものだけれど、今ではトラディショナルなベントしたフォークなんだろうな〜と思ったりしている。

う〜ん、Bikeは奥が深い。


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