2009年11月2日月曜日

大きな勘違いと新たな展望

アイヤ!

オイラは大きな勘違いをしていた...orz

iPhone everybody キャンペーンにある、というか月月割のことなのだけれど、毎月1,920円差し引いてくれると謳っているのは、本体価格からではなく、基本料金からでもなく、パケット代やその他の費用からなのだった!

うっかりしていた! でもwebでみるといかにも本体価格から毎月差し引いてくれるサービスのように見えてしまうゾっ!>SBM ご注意のところに小さく「月月割は、機種代金からの割引ではありません」と書いてある。んなもん気付くか! だから嫌いなんだよSBMはって、いってももうしょうがないのだが...orz

ということは、ホワイトプラン980円と分割購入価格2,400円はドウシタって毎月負担が掛かるってことになる。「ただともプログラム」が適用されれば基本料金のホワイトプラン980円は5ヶ月間無料になるが、先のエントリで書いたように一抹の不安が残っている。

毎月980+2,400=3,380円はイタイ。少ない小遣いでやりくりしているのでかなりイタイ。

と、痛がっていたオイラであったが、先のエントリで書いたように余分なオプションを解約するためにマイソフトバンクを新規登録(実際に契約してから翌々日にならないとwebで登録できないシステムになっている。即日出来るように汁!( ゚Д゚)ゴルァ!)した際に、請求確定前の料金確認をしたら、パケ代がいきなり1900円くらいになっていた!

(;´Д`)ノえーっ  で、ある。かなり気を遣って3G回線は使わないようにしてきたつもりなのにいつの間にか結構使っていたようである。

月月割りの勘違いの上に思わぬパケ代使用料は、ダブルでイタイ。かなりイタイ。

なんとか月月割りの1,920円を目一杯使って、月々の支払額を最低の980+2,400=3,380円にしなくてはならない。

そこで調べてみるとどうやらapn-disabler.mobileconfigってのをインストールすると3G回線を制限してくれるようだ。みんな同じ事を考えているってことだ。
このapn-dis...が良いのは着信は受けつつも3Gを制限するって所だ。実はapn-dis...を入れなくてもiPhoneの設定画面から3GをオフにしてWi-Fiはonにしてしまえばokなのだが、そうすると通話着信は受けられなくなるという弊害ある。

したいことは、3G通話はokで3Gパケットだけを制限したいのだっ!(どうせ3G通話は相手がホワイトプランだけに限るから無料だしw)

それがapn-dis...は発信・着信はokにしつつ、iPhoneからの3Gパケット通信は制限するって事らしい。
今月11月からapn-dis...をインストールしつつ、マイソフトバンクでこまめにパケ代を確認してことの成り行きを見ていこうと思う。
ちなみにapn-dis...は当然トラブル覚悟の上使う人の責任に置いてでの操作となるし、OSがアップデートすると使えなくなるかもしれない。


さて、apn-dis...を調べていたときに知ったのだが、マイソフトバンク上で確認できる現在のパケ代は、実は0.2円/パケットで計算されている、って事なのだっ! パケット定額フル適用前の料金表示らしい。


iPhoneの場合、iPhone everybody キャンペーンを見ればわかるのだが、12,250パケットまでがパケ定の最低料金1,029円なのだ。つまり0.0084円/パケット。最低料金の1,029円を超えたパケット代も0.0084円/パケットで計算され、52,500パケットで4,410円となり、それ以上のパケット代については上限の4,410円を超えて請求されない。







つまり、apn-dis...利用して3G回線を制限してパケ代を最低料金にしつつ、マイソフトバンク上でパケ代の料金を確認するには以下のようになる。

月月割りは1,920円で、基本料金のホワイトプラン980円と分割購入価格2400円以外に適用される。まずここから必ずかかるs!の315円を差し引く

1,920-315=1,605円 これが毎月使えるパケット代となる。

1,605÷0.084=19,107.14...パケット これがマイソフトバンク上で0.2円/パケットで表記されると

19,107.14×0.2=3,821.428円

この3,821.428->3,822円を超えないようにマイソフトバンクでパケ代を確認していればokであるっ。


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