2014年11月4日火曜日

ウール100%インナーウエアを求めて

11月になりまして、1日の最高気温が20度くらいと過ごしやすい、けど、朝夕は肌寒い季節になってきました。

鎖骨骨折して丁度3ヶ月が経過したわけですが、整骨院の先生からは自転車OKが出ました!!

が、しかし。家族からは春までお預けと許可が出てません。この時期毎週末サイクリングやらレースやらイベントが目白押しなので、正直辛いです。まぁ、身から出た錆なので仕方ないですが…。

そう言えば今月幕張で行われるサイクルモードですが、去年行けなかったので今年こそはっ!と思っているのですが、事前情報では参加するブランドがちょっと寂しいのでちょっと出かけるのを躊躇しています。12月にはY'sロードのSports Bike demoがあり、そちらは業界では第2のサイクルモードと呼ばれているとか聞きますので、近いしスポーツサイクルデモへ行けば良いかな?などと心が揺れているところです。




ところで、以前から気になっていたアイテムであるウールのインナーウエアを先日購入してみました。

何故ウールかと言うと、吸湿速乾性と防臭効果に優れているからです。自分なりに調べたところでは吸湿速乾性を謳うインナーウエアの素材は大概はポリエステルが使われていて、確かにポリエステルは良いのですが、防臭効果に劣るというのが私なりの結論です。さらに私のような汗っかきの場合速乾性を謳うウエアであってもビショビショになってしまい、例えば山を登っているときは良いのですが、山頂について休憩している時に自分の汗を吸収したウエアが逆に冷たく身体の熱を奪っていくわけです。勿論速乾性を謳っているので綿などよりは早く乾くのですが、何分その乾くまでの時間冷たいウエアを身にまとっているわけですから余り宜しくはありません。

自分なりに調べた所、山登りをする人など、何日も同じウエアを着ている様な状態でもウールの場合はその防臭効果があり(汗臭くない)ので人気があるとか。また吸湿速乾性は勿論のこと濡れた状態でもポリエステルに比べて冷たくないと聞きますので、特にこれからの季節は何かと重宝するのでは無いかと思っています。(まぁ自転車には乗れないのですがw、スキーとかで使えるかな?と)

メリノウールと化学繊維の違いとは・・・ : むさしの山荘blog

ウールのインナーの場合、なかなかウール100%の商品がありません。誰でも知っているのモンベルにはお値段お手頃のウールインナーはあるのですが100%では無いのです。私としては100%に拘りたい。というのも、師匠の話では何故か100%で無いと防臭効果が劣ると言うのです。
また、サイクルジャージの下に着るとなると無地で色は白が良いのですが、ウール100%・無地・白という商品がこれまた無い。また、この時期になるとウールの下着を良くwebでも見かけるようになるのですが、どちらかと言うと地厚で防寒性を主眼とした商品が紹介されているケースばかりです。私としてはオールシーズン身に付けることの出来る、ヘインズの白地のTシャツの様なウール100%のインナーウエアを求めているのですが…。

で、やっと求めているウエアのメーカー・ブランドを探し当てることが出来ました。

<長くなったので次回に続きます>




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