2014年2月11日火曜日

朝練してみて思ったこと

ショップの朝練は皇居を中心とした内堀通りを左回りに周回するのだけれど、竹橋東京国立近代美術館前からの上り勾配、コレがキツイ。見た感じも実際のところ大した勾配ではないと思うが、キツイ。



速い人の後ろに上手い具合につていけると半蔵門からの下りはなんとかついていける。のは、実は俺が下りが速いのではなく途中のどこかの信号で必ず先頭が引っかかるのでスピードが落ちて追いつくことができるだけのこと。

なので二重橋前の直線で必ず遅れだす。正確に言うとその前の祝田橋で遅れる。二重橋前の直線へ至る祝田橋のコーナーが圧倒的に遅いのだ、俺は。なんで皆あんなスピードで曲がれるのか不思議でならない。

結局離された状態で竹橋に向かう。信号で上手いことまた追いついても最初に書いたとおりそこから先の登り勾配で完全に引き離されるのだ...orz

速い人は二重橋から東京国立近代美術館前の上り勾配まで全然スピードが落ちないのだ。走っていて「アホか?!」とマジで思うw

この登り勾配。実は首都高代官町の入り口が頂点になってそこから下る。そのためそこで気を抜いてしまう事が多いが、千鳥ヶ淵手前-半蔵門のゆるいゆるい登り勾配で更に遅れてしまう。

-2014/5/26追記
料金所先のゆるい左コーナー登りの路肩と車道の堺が一部えぐれている?箇所があるので、その"溝"にタイヤが取られないように注意が必要である。私は2度タイヤを取られて大変怖い目にあった-

つまり、半蔵門を起点として祝田橋までは下り基調なので一瞬脚を休めることができなくもないのだが、あとの二重橋-竹橋-千鳥ヶ淵-半蔵門までは全く気が抜けない。気を抜くと遅れる、或いは追いぬかれてしまうのだ。


「一人で走っていては駄目なんですよ。一緒に走らないと自分がどのくらいのペースなのか分からないままになってしまうから」

ショップで以前言われたのは本当の事だった。

-2014/3/11追記-
続思ったこと




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